大腸の胃のすぐ近くを通っている部分にがんが広がっていないか、8ページ腹膜播種によって大腸が狭くなっていないかなどを調べるために行われることがある検査です。注腸検査は、肛門からバリウムと空気を注入し、X線写真を撮ります。内視鏡検査は、肛門から内視鏡を挿入し、大腸の内側を観察します。