1.後で読み返せるように医師に説明の内容を紙に書いてもらったり、自分でメモをとったりするようにしましょう。
2.説明はよく分かりますか。分からないときは正直に分からないと伝えましょう。
3.自分に当てはまる治療の選択肢と、それぞれの良い点、悪い点について、聞いてみましょう。
4.勧められた治療法が、どのように良いのか理解できましたか。
5.自分はどう思うのか、どうしたいのかを伝えましょう。
6.治療についての具体的な予定を聞いておきましょう。
7.症状によって、相談や受診を急がなければならない場合があるかどうか確認しておきましょう。
8.いつでも連絡や相談ができる電話番号を聞いて、分かるようにしておきましょう。
9.説明を受けるときには家族や友人が一緒の方が、理解できて安心だと思うようであれば、早めに頼んでおきましょう。
10.診断や治療などについて、担当医以外の医師に意見を聞いてみたい場合は、セカンドオピニオンを聞きたいと担当医に伝えましょう。