3-2-7.再建術

外陰部の欠損が大きい場合には、創部の感染や縫い目が開くなどの術後合併症の軽減やクオリティ・オブ・ライフ(QOL:生活の質)の向上、外見の改善のため、形成外科的再建術が積極的に取り入れられています。再建術の方法については、切除範囲や個別の状況によってさまざまです。

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