3−3 膀胱鏡検査(内視鏡検査)

内視鏡を尿道から膀胱へ入れて、がんがあるかどうか、その場所、大きさ、数、形などを確認する検査です。膀胱がんの診断と治療方針の決定のために必ず行う検査です。多くの場合、膀胱がんであるかどうかは、膀胱鏡検査によってわかります。